‘講師紹介’ カテゴリーのアーカイブ

講師紹介~無量大成塾~

2011年11月3日

(写真は竹下先生)

竹下光彦たけした・みつひこ)先生

1944年東京都新宿区に生まれる。早稲田大学教育学部在学中に学習塾を経営。教員免許(中学1種・高校2種)を取得。同大学卒業と同時に研究社出版(株)に入社、同社編集長を経て、1975年に出版社エデュカ(株)を設立し、同社代表取締役に就任し、現在に至る。(社)日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会常任理事、(社)日本編集制作会社協会副理事長などを歴任。現在、グローバル言語研究所所長、無量大成塾代表。『苦手な人ほどうまくなる英語グロービッシュ入門』(サンマーク出版)など、著書多数。

 

田村祐子(たむら・ゆうこ)先生

山口県防府市出身。東北大学経済学部卒業後、中部電力㈱広報部に入社。同社退社後、中国の交通大学に留学した後、上海の弁護士事務所に勤務。帰国後、早稲田大学大学院で国際関係論について研究し、修士課程を総代で終了。帰国時より執筆活動を開始し、2006年に『やっぱり中国!だから中国』で第5回碧天舎文芸大賞を受賞。『中国古典に学ぶ菜根譚』(ディスカバー21)、『となりの中国人』(小学館)、『女子の論語』(サンマーク出版)など、著書多数。

 

香川七海(かがわ・ななみ)先生

1989年東京都生まれ。聖徳大学附属小学校、志学館中等部、高等部に学ぶ。現在、國學院大学教職課程に在籍するかたわら、執筆活動を行う。高校生の時から私立教育に関心を持ち、数百点の学校資料を収蔵。「現代子ども学」を学修し、森秀樹らに師事する。16歳の時に発表した小説『日暮れの家』が日本文学館推薦優秀作品に選ばれ、「高校生作家」としてデビュー。2008年、新人賞二席を受賞。

 

無量大成塾の活動について

 

無量大成塾は、2010年4月に東京・椎名町駅前にある金剛院というお寺で始まった、現代の寺子屋です。目下、小中学生15名が学んでいます。

江戸末期に、金剛院では智観比丘尼(ちかんびくに)という尼さんが、長崎村の子どもたちのために寺子屋を開いていました。

このように、日本全国のお寺で寺子屋が開かれ、子どもたちに読み・書き・そろばんといった基礎教育が行われていました。そのため、明治時代になって開国され、外国の文化がどっと入ってきたときにも、日本はその他のアジア諸国に比べ、いち早くそれを吸収することが出来ました。

この塾を主宰する竹下光彦は、この街で幼少期を過ごし、地域の方々や学校にお世話になりました。そのご恩に報いるため、ここで寺子屋を開くことにしました。幸い、金剛院の野々部住職のご賛同を得ることができ、小学校や中学校の先生からもご支援をいただいて、無事1年を経過することが出来ました。

当塾では、「地頭力(じあたまりょく)をつけること」を最大の目標としています。地頭力とは、世間一般の通説や風評などの影響を受けずに、自分の頭で問題を発見し、それを解決する能力のことです。

現代は情報過剰の時代です。「人生の目的は何か」と問われた人が、すぐインターネットでその解答を検索し始めたという笑い話がありますが、その人を笑うわけにはいきません。私たちは、何かの判断を求められたとき、多かれ少なかれ、他人の意見や価値観の影響を受け、それに迎合した考えを持つことがあります。そのような雑音を遮断して、自分独自の考えを深めることのできる能力こそ、これからの将来を担う人々に必要な資質です。

これからもこの理想の実現に向かって、いっそう精進する覚悟です。皆さまのご支援を切にお願い申し上げます。

無量大成塾

塾長 竹下光彦
           
  <講座の概要>   <講座風景>
           

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